片付かない理由その3 俯瞰的にみていない 2022/04/08 お片づけのコツ 片付けレッスン インテリア風水 インテリアコーディネート お片付け 俯瞰的 片付け 風水インテリア 風水お片づけ 大阪、神戸、京都、滋賀・・・そして東京。日本全国の女性起業家が最高のパフォーマンスを発揮するための住環境整備をお手伝いする金運・仕事運アップ【おしゃれ風水空間プランナー】のはるかです。お部屋が片付かない、スッキリしない理由には9つのポイントがあるとお伝えしました。①モノが多い②仕分けができていない③部屋全体を俯瞰的に見ていない④適切な家具がない⑤年齢の変化についていっていない⑥生活動線を考えていない⑦見た目のそこに住む人への影響をわかっていない⑧部屋の使い方が今一つ⑨自分の好きを取り入れていない今回は③の「部屋全体を俯瞰的に見ていない。」について。鳥や蝶になったるもりで見てみる俯瞰は「ふかん」って読むんだけど、辞書を見ると「高いところから見おろすこと」って意味らしい。これもねー、めっちゃ大事なのです。モノの1つ1つは、めっちゃいいもの。ほんと良いものを揃えている。だけど、コーディネートがいまひとつ・・・ってことがよくあります。部屋を「俯瞰的」に見て、おかしくないのか?イケてるのか? これをチェックしていますか?ここ、残念な人が多い。イケてないと、トンチンカンな部屋になる。そうすると、片付いているのに片付いてない部屋に見える!俯瞰的に見て、雑然としない部屋にしよう。かんたんに言うと、鳥や蝶になったつもりでお部屋を見渡してみて、ってこと。まずはテイストを揃えるお部屋を俯瞰して見たとき、バラバラのテイストはいただけない。ヨーロピアンなの?アメリカンなの?いやはや、シンプルなの?どんなインテリアテイストを目指しているのか?この統一感がめっちゃ重要!モノ1つ1つは素敵なのに、残念なお部屋。問題は、コーディネートなんだよねー。インテリアコーディネートができているか、鳥の視点で見おろしてみてね。家具のチョイスと配置を俯瞰してみるあと、家具の問題。家具のチョイスや配置も同じ。これがとんちんかんだと片付いていない部屋に見えるの。家具のチョイスはテイストを揃えてほしいし、家具のクオリティは部屋の雰囲気を決めるから心して選んでほしい。特にリビングはできれば、高級感がほしいよね。高級感とは、板の分厚さだったり板などの材質だったりする。あとは配置。奥行きや高さに気を使うこと。奥行きを統一する。高さを統一する。統一感を考えてチョイスすれば、部屋が広く見えたりする。逆に、大きさの違う小家具を置くと部屋が狭くて、チープに見えちゃう。実は、こういったダメダメポイントは部屋を俯瞰的に見ると、すぐにわかることなんです。たけど、モノ単体で見ていると、気がつかない。だから、コーディネート大事なのだわ。「なんだか、しっくりこないな」「オシャレにみえないな」そう思ったときは、鳥や蝶になったつもりでお部屋を俯瞰してみてね!じゃあね! \ SNSでシェアしよう! / おしゃれ風水空間お片づけ術 大阪・神戸 はるかの注目記事を受け取ろう Facebookでシェア Twitterでシェア おしゃれ風水空間お片づけ術 大阪・神戸 はるか この記事が気に入ったらいいね!しよう おしゃれ風水空間お片づけ術 大阪・神戸 はるかの人気記事をお届けします。 気に入ったらブックマーク! フォローしよう! この記事をSNSでシェア