ZOOM片付けで体と心が軽くなっていく

ZOOM片付けの悩み
26年前に二世帯住宅を購入しました。一階が義父、二階に私たちの生活フロワーがありました。7年前に義父が亡くなってからは、2つずつあった玄関・洗面所を両方使い、部屋の使い方がどんどん曖昧になって、一階と二階に物が溢れていきました。(2カ所なので2倍)
小さな空間の洗面所の物量の多さにびっくり!!
娘も主人も「よっぽど、お掃除したかったのね~」というくらい、バスグリーン、カビキラーやら多かった。。。洗面所から全部出した瓦礫の山のように積まれた物たちに、どこから手をつけていいのか、わからなく、途方にくれてしまいました。
ZOOMで洗面所を片付けて
一階、二階の洗面所が物が減ったのにとても使いやすく、明るく気のせいか光が差しているような明るさです。
はるかさんに「一階と二階の洗面所の役割を」とアドバイスを受けて、片付けました。更に「どんなふうにスッキリさせ、どんな風に使いたいのか」を何度も何度も質問に応えることで頭の中が整理されて、何と、一階の洗濯ラックの上に置くのがなくなってしまい、それを外すことにで、出窓の開閉が楽になりスッキリ空間になったこと。


その事を主人に伝えたら、「そうだろう、ラックは要らないだろう」とドヤ顔でした(笑)物のしまい方(片付け方)でこんなに違いが出てくるとは思いもしませんでした。先に終えた玄関はとても快適で崩れようがないほどスッキリした玄関です。
ZOOM片付けでこんな変化が
片付けをして体と心が軽くなっていくのがわかります。部屋の使い方を決めることでモノの住所がはっきりし、片付けに迷いがなくなります。
片付いた部屋を丁寧に拭き掃除をしていると自分の体の一部のようで愛おしくなるようです。自然と「ありがとうね」と言いながら扉、床を吹いてる私がいます。それは、常に目に入る家の中のモノの多さに気づかないフリをしていたのですが、要らない物を断ち片付けていく事で目の前の視界が開けてきたからだと思います。物が減っていく度に何に縛られていたんだろうとさえ思います。片付け「断捨離)って凄いですね。
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